オーストリア渡航にETIASは必要?ウィーン観光に必須の申請ガイド【2026年最新】
更新日 : 2026/05/13
オーストリア渡航にETIASは必要か?
オーストリアはEUおよびシェンゲン協定の両方に加盟しています。2026年より、日本国籍の方がオーストリアへ渡航する際にはETIAS(エティアス)の取得が必須となります。
ETIASの基本についてはETIASとは何か?をご確認ください。
オーストリアとETIAS:基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| EU加盟 | 加盟 |
| シェンゲン圏 | 加盟 |
| ETIAS必要 | 必要 |
| ビザなし滞在可能期間 | 180日間のうち最大90日 |
| ETIAS申請料金 | €7(18歳〜70歳)、無料(18歳未満・70歳以上) |
| ETIAS有効期間 | 3年間または旅券失効まで |
オーストリアへの入国条件
日本国籍の方がオーストリアへ入国する際の主な条件は以下のとおりです。
- 有効なETIAS(2026年以降)
- 有効なパスポート(滞在予定日から最低3ヶ月以上の有効期間)
- 十分な滞在費用の証明
- 帰国・第三国への渡航手段の証明(帰国便のチケット等)
- 宿泊施設の予約確認書
- 犯罪歴・入国拒否歴がないこと
ウィーン・オーストリアの主要観光地
ウィーン(Vienna)
オーストリアの首都ウィーンは、ヨーロッパ屈指の文化都市です。
- シェーンブルン宮殿:ハプスブルク家の夏の離宮、世界遺産
- ベルヴェデーレ宮殿:クリムトの「接吻」などの名画を所蔵
- ウィーン美術史美術館:ヨーロッパ屈指の美術品コレクション
- 聖シュテファン大聖堂:ウィーンのシンボル
- ウィーン国立歌劇場:世界最高峰のオペラ
- リングシュトラーセ:19世紀の壮麗な大通り
ザルツブルク(Salzburg)
- ザルツブルク旧市街:ユネスコ世界遺産
- モーツァルト生家:音楽の天才の生誕地
- ホーエンザルツブルク城:中世の要塞
- ミラベル庭園:映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地
その他の見どころ
- ハルシュタット:世界で最も美しい湖畔の村(世界遺産)
- インスブルック:アルプスに囲まれたチロルの州都
- グラーツ:旧市街が世界遺産、第二の都市
ETIASの申請方法
詳しい申請手順はETIAS申請ガイドをご覧ください。概要は以下の通りです。
- EU公式ETIASポータルにアクセス
- 個人情報の入力(氏名、旅券番号、生年月日など)
- 渡航予定・背景情報の入力
- 健康・セキュリティ質問への回答
- 申請料金€7の支払い(クレジットカード)
- 承認メールの受領(通常数分〜数時間以内)
申請に必要な書類・情報
- 有効なパスポート(ICチップ搭載が望ましい)
- メールアドレス
- クレジットカードまたはデビットカード
- 過去の渡航歴・滞在国情報
- 現在の職業・連絡先情報
ETIAS料金
詳しい料金情報はETIAS料金ページをご覧ください。
| 対象年齢 | 料金 |
|---|---|
| 18歳未満 | 無料 |
| 18歳〜70歳 | €7(約1,100円) |
| 71歳以上 | 無料 |
ETIAS対象国について
オーストリアを含むシェンゲン圏諸国のETIAS対象一覧はETIAS対象国一覧でご確認ください。
ETIASとシェンゲン圏の90日ルール
オーストリアはシェンゲン協定加盟国であるため、以下の点に注意が必要です。
- シェンゲン圏全体で180日間のうち最大90日間しか滞在できない
- 他のシェンゲン加盟国での滞在日数も合算される
- 90日を超えて滞在する場合は、長期ビザが必要
よくある質問(FAQ)
Q1. ETIASは何度も使えますか?
はい、1つのETIASで有効期間内(最長3年)に何度でもシェンゲン圏を訪問できます。オーストリアへの複数回訪問も1つのETIASでカバーできます。
Q2. ウィーンでの乗り継ぎもETIASが必要ですか?
シェンゲン圏内での入国を伴うトランジットにはETIASが必要です。ただし、空港の国際ゾーンのみで乗り継ぐ場合(入国審査なし)は不要な場合があります。ご利用の航空会社に確認することをお勧めします。
Q3. オーストリアの通貨は?
オーストリアはEU加盟国のため、通貨はユーロ(EUR)です。クレジットカードが広く使えますが、小額の支払いには現金が便利です。
Q4. オーストリアへの直行便はありますか?
日本からウィーンへはオーストリア航空の直行便があります。所要時間は約12〜13時間です。他の航空会社を利用する場合は経由便となります。
Q5. ETIASの審査が拒否された場合は?
ETIASが拒否された場合、通常は審査結果の通知に理由が記載されます。内容に不服がある場合は再申請または不服申し立てが可能です。拒否された場合でも、オーストリア大使館でビザを申請することができます。
Q6. 子ども連れの旅行でも全員ETIASが必要ですか?
原則として、全員にETIASが必要です。ただし、18歳未満は申請料金が無料です。子どものETIASは保護者が代理で申請できます。
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