ギリシャ渡航にETIASは必要?アテネ・サントリーニ旅行ガイド【2026年最新】
更新日 : 2026/05/13
ギリシャはアテネのアクロポリス遺跡、サントリーニ島の青い屋根と白い壁の絶景、ミコノス島のリゾートビーチなど、歴史と自然が融合した魅力的な渡航先です。2026年よりETIAS(エティアス)制度が開始され、日本国籍の方がギリシャへ渡航する際にはETIASの事前取得が必要となります。
ギリシャへの渡航にETIASが必要な理由
ギリシャはEU加盟国かつシェンゲン協定加盟国です。ETIASはシェンゲン圏全体に適用されるため、ギリシャ渡航にも義務付けられます。エーゲ海の島々を巡るクルーズや個人旅行においても、ETIASは事前に取得が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ETIAS必要性 | 必要(シェンゲン圏加盟) |
| 日本人ビザ | 不要(90日以内の短期滞在) |
| ETIAS費用 | 7ユーロ(約1,100円) |
| ETIAS有効期間 | 3年間(またはパスポート有効期限まで) |
| 最大滞在日数 | 180日間で90日以内 |
| 通貨 | ユーロ(EUR) |
ギリシャへのETIAS申請手順
ギリシャ渡航前に以下の手順でETIASを申請してください。詳細申請ガイドはこちらをご参照ください。
- 公式ETIASポータルにアクセス(europa.eu公式)
- 個人情報の入力:氏名、生年月日、パスポート情報
- 渡航情報の入力:最初の入国国(ギリシャを選択)、滞在期間
- セキュリティ質問への回答
- 申請料7ユーロを支払い
- 承認メールを受信(通常数時間以内)
ギリシャの主要観光地と旅行情報
アテネ(Athen)
世界文明の発祥地アテネには、アクロポリス(世界遺産)、パルテノン神殿、アゴラ遺跡、国立考古学博物館など古代ギリシャの遺跡が集中しています。プラカ地区での食事や土産物探しも旅の楽しみです。
- アテネ国際空港(エレフテリオス・ヴェニゼロス空港)から市内へ地下鉄で約40分
- アクロポリスへは早朝または夕方訪問がおすすめ(混雑回避)
サントリーニ島(Santorini)
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、青いドームと白い建物が連なるイア(オイア)の村の絶景で世界的に有名です。カルデラを見下ろすホテルからの夕日は絶景で、ハネムーン先としても人気です。
- アテネからフェリー(約8〜9時間)または飛行機(約45分)でアクセス
- 夏季(7〜8月)は観光客が集中するため早めの予約が必要
ミコノス島(Mykonos)
「風車の島」ミコノスは、リゾートビーチとにぎやかなナイトライフで知られるエーゲ海の人気スポットです。パラダイスビーチ、スーパーパラダイスビーチが有名です。
クレタ島(Crete)
地中海最大級の島クレタ島には、クノッソス宮殿遺跡(ミノア文明)、バロス・ラグーン、エラフォニシビーチなど、歴史と自然の見どころが豊富です。
ロードス島(Rhodes)
ロードス旧市街は中世の城壁に囲まれた世界遺産の街です。古代の七不思議のひとつ「ロードスの巨像」でも知られます。
ギリシャ渡航の注意事項
島嶼部へのETIAS適用
サントリーニ、ミコノス、クレタ島などギリシャの離島へも同じETIASが適用されます。島々を移動する際は国内フェリーや国内線を利用でき、追加のビザ・入国手続きは不要です。
EESと生体認証
2026年よりEES(入出国管理システム)が導入され、アテネ国際空港などでの入国時に生体認証が必要になります。
ギリシャ渡航の基本情報
| カテゴリ | 詳細 |
|---|---|
| 言語 | ギリシャ語(観光地では英語が通用) |
| 時差 | 日本より7時間遅れ(夏時間:6時間) |
| 電圧 | 230V / 50Hz(変換プラグ必要) |
| ベストシーズン | 5〜6月・9〜10月(夏は非常に暑い) |
| 物価 | 西欧の中では比較的リーズナブル(島は高め) |
| 緊急連絡先 | 緊急:112、警察:100、救急:166 |
よくある質問(FAQ)
Q1. ギリシャ渡航にETIASは必ず必要ですか?
はい、2026年以降はギリシャへ渡航する日本国籍の方全員にETIASが必要です。ギリシャはシェンゲン協定加盟国であり、本土・離島を含むすべてのギリシャ領土への渡航にETIASが必要です。
Q2. サントリーニ島とアテネを両方訪問する場合、ETIASは1つで大丈夫ですか?
はい、1つのETIASでギリシャ国内のどの地域も訪問できます。アテネ、サントリーニ、ミコノス、クレタなど複数のスポットを周遊する場合も、ETIASは1つで対応できます。
Q3. ギリシャからトルコへ移動する場合、ETIASは有効ですか?
いいえ、トルコはシェンゲン圏外のため、ギリシャのETIASはトルコでは使用できません。ギリシャ(シェンゲン)からトルコへ陸路や船で移動する場合、再入国の際にETIASで再入国できますが、トルコ入国には別途ビザが必要です。
Q4. ギリシャのビーチシーズン(夏)に旅行する場合のETIAS申請はいつすれば?
夏季(7〜8月)は世界中から観光客が集中します。ETIAS申請は通常数時間で完了しますが、出発の少なくとも2週間前には申請することを推奨します。人気の島への宿泊予約も早めに行うことをお勧めします。
Q5. サントリーニへの旅行にはどのくらいの費用がかかりますか?
サントリーニはギリシャの中でも高級リゾートとして知られ、カルデラビューのホテルは1泊数万円になることもあります。ETIASは7ユーロのみですが、旅行全体の予算はシーズンや宿泊先によって大きく異なります。
Q6. ギリシャでの90日間の滞在制限を超えたい場合はどうすれば?
90日を超えてギリシャに滞在したい場合は、ギリシャ大使館・領事館で長期滞在ビザ(Dビザ)を申請する必要があります。留学・就労・家族滞在など目的に応じたビザの取得が必要です。ETIASによる滞在延長はできません。
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