スウェーデン渡航にETIASは必要?ストックホルム旅行ガイド【2026年最新】
更新日 : 2026/05/14
スウェーデン渡航にETIASは必要?ストックホルム旅行ガイド【2026年最新】
北欧デザインとバイキング文化、美しい群島の景色で知られるスウェーデン。2026年のETIAS(欧州渡航情報認証制度)導入後は、日本人旅行者も新たな手続きが必要になります。本ガイドで詳しく解説します。
スウェーデン基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 首都 | ストックホルム(Stockholm) |
| 通貨 | スウェーデン・クローナ(SEK)※ユーロ不可 |
| 言語 | スウェーデン語 |
| 時差 | 日本より-8時間(夏時間は-7時間) |
| 日本からのビザ要否 | 不要(90日以内の観光) |
| ETIAS要否 | 必要(2026年より) |
| シェンゲン協定 | 加盟国 |
スウェーデン渡航とETIAS:基本情報
スウェーデンはシェンゲン協定加盟国のため、2026年のETIAS導入後は、日本国籍を含むビザ免除対象国の旅行者はスウェーデン入国前にETIASの取得が必要になります。詳しくはETIASとは何か?をご覧ください。
申請の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | €7(18歳未満・70歳以上は無料) |
| 有効期間 | 3年間または旅券有効期限まで |
| 1回の滞在可能日数 | 最大90日(180日間のうち) |
| 申請方法 | オンライン申請のみ |
| 審査時間 | 通常数分~最大96時間 |
| 申請推奨時期 | 渡航の少なくとも72時間前 |
ストックホルム・スウェーデンの人気観光スポット
1. ガムラ・スタン(旧市街)
ストックホルムの旧市街は、13世紀から続く石畳の路地と色鮮やかな中世建築が残る歴史地区。ノーベル博物館、大聖堂、王宮などが集まっています。夕暮れ時の光景は特に美しく、写真映えする絶好のスポットです。
2. ヴァーサ号博物館
1628年に沈没した17世紀のスウェーデン軍艦ヴァーサ号を展示する博物館。33年の引き揚げ作業を経て1961年に発見された船体はほぼ完全な形で保存されており、北欧一の人気博物館として年間150万人以上が訪れます。
3. ABBA博物館
世界的な音楽グループABBAの歩みを体験できるインタラクティブ博物館。ダンサー体験や衣装展示など、ABBAファンのみならず音楽好きなら必見のスポットです。
4. ストックホルム群島
ストックホルム郊外に広がる約30,000の島々からなる群島。フェリーで手軽に訪れることができ、カラフルな木造家屋、岩場の海岸、豊かな自然が楽しめます。夏季は海水浴やカヤックも人気。
5. ユールゴーデン島
ストックホルム市内に位置する緑豊かな島で、ヴァーサ号博物館をはじめ、スカンセン野外博物館、ノルディック博物館など多くの文化施設が集まっています。徒歩やサイクリングで回れる観光の拠点です。
スウェーデン入国時の注意点
キャッシュレス社会
スウェーデンは世界でも有数のキャッシュレス化が進んだ国で、現金を受け付けない店舗も増えています。クレジットカード(特にVISAとMastercard)が必須です。一部の公共交通機関やトイレでも現金不可の場所があります。
通貨はユーロではない
スウェーデンはEU加盟国ですが、ユーロを採用していません。通貨はスウェーデン・クローナ(SEK)です。ただしキャッシュレスが浸透しているため、クレジットカードがあれば現金がなくても多くの場面で対応できます。
物価が高い
スウェーデンも北欧諸国同様、物価が高い傾向にあります。レストランでの食事は1食2,000〜3,500円程度が一般的。スーパーマーケットを活用した節約が有効です。
ETIASの申請手順(スウェーデン旅行の場合)
- 公式ETIASウェブサイトまたはスマートフォンアプリにアクセス
- パスポート情報、連絡先、渡航歴などを入力
- 健康・安全に関する質問に回答
- €7の申請料をクレジット/デビットカードで支払い
- 審査結果をメールで受け取る
- 承認メールを旅行中も携帯
詳しい申請手順はETIAS申請ガイドをご覧ください。費用についてはETIAS申請費用ガイドもご参照ください。
関連ページ
- ETIASとは?制度の概要
- ETIAS申請ガイド(手順・注意点)
- ETIAS申請費用
- ETIAS対象国一覧
- ETIAS開始日・最新スケジュール
- ヨーロッパ旅行総合ガイド
- EES(入出国管理システム)ガイド
- ETIAS対象国別ガイド一覧
よくある質問(FAQ)
Q1. スウェーデン旅行にETIASは必要ですか?
A. はい。スウェーデンはシェンゲン協定加盟国のため、2026年のETIAS制度開始後は日本人にもETIASが必要になります。
Q2. スウェーデンとノルウェーを一緒に旅行する場合、ETIASは1つでいいですか?
A. はい。ETIASは1つ取得すれば、有効期間内のシェンゲン圏全域(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークなど)に適用されます。
Q3. スウェーデンでオーロラは見られますか?
A. はい。スウェーデン最北部のアビスコ(Abisko)はオーロラの聖地として有名。晴れた夜が多く、オーロラ観測に最適な場所の一つです。9月〜3月がシーズンです。
Q4. IKEAやH&Mはスウェーデン発祥ですか?
A. はい。IKEA、H&M、ボルボ、エリクソンなど多くのグローバル企業がスウェーデン発祥です。イケアの本拠地であるアルムフルト(Almhult)への訪問も人気です。
Q5. ストックホルムのノーベル賞授賞式はいつですか?
A. ノーベル賞の授賞式は毎年12月10日(アルフレッド・ノーベルの命日)にストックホルム・コンサートホールで行われます。この時期のストックホルム観光もおすすめです。
Q6. ミッドサマー(夏至祭)はいつ開催されますか?
A. スウェーデンの夏至祭(ミッドサマー)は6月下旬の金曜日に行われます。花輪を飾った柱の周りで踊る伝統行事は、スウェーデン文化の象徴。農村部では地域のお祭りに参加できることもあります。